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若いころの過ち。二度と事故は起こしたくない

私は車が大破するほどの大事故を起こしてしまった経験があります。今から13年前になります。

そのころ、パチンコ屋で学業よりもずっと時間をかけて働いて稼いだお金で購入した、車体価格20万円の軽自動車に乗っていました。

車を買ったからということでサークルの後輩の女の子を誘って、街中をドライブしているときでした。長い坂道を登る途中、彼女の住むアパートへと向かうために右折しようとしていました。

前に2台、右折しようとしている車に続いて、私もふらふらっと右折しようとしました。

そのとき、坂道を下ってくる車に気付いていました。なぜあんなことをしてしまったのか、明確に説明はできないのですが、なぜか前を進む車についていってしまい、対向車をよけ切れず、接触してしまいました。

対向車は大型の車だったため、私の乗った軽自動車は大きく吹き飛ばされ、45度ほど回転しました。

そして、窓ガラスがまるで粉のように砕け散り、私と彼女に降り注ぎました。私は幸いまったくケガはなかったのですが、助手席に乗っていた彼女は頭から血を流してぐったりとしていました。

すぐに救急車を呼び、彼女は病院に搬送されていきました。そして、私と対向車の男性は、最寄りの交番に連れていかれ、事情を聴かれました。

相手の男性は初老の方で、孫が隣に乗っていたらしく、私の不注意な運転に対し激怒していました。私は大きな事故を起こしてしまったことと、その自己に遭ったショックで、放心状態でした。

何を聞かれても「はい」としか答えていなかったと思います。事情聴取が終わって解放された後、私は走って彼女の搬送された病院まで行きました。

幸い彼女は大したけがはなかったのですが、念のため一日検査入院をすることになりました。彼女には本当に申し訳ないことをしてしまったと思っています。

それから何か月かして、違反者講習の通知が来ました。その講習を受けなければ免停になってしまうという講習です。

免停にならないためには筆記試験を受けて合格するという道もあったのですが、その試験は非常に難易度が高いということで、講習を受けることにしました。

長時間の講習に、違反者の烙印をおされるような指導者の話口調、そして一番つらかったのは、人通りの多い交差点で交通整理をやらされたことです。

私の他に5人ほど受講者がいましたが、聞くと仕事を休んできている人ばかりだったようです。うっかり不注意で起こしてしまった事故で、大切な人の命を危険にさらしたばかりか、様々な後始末をすることになりました。二度と事故を起こさないように気を付けたいです。

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