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車での事故は人身事故、物損事故があり、無事故というものがありますが、この無事故の定義に置いては過去一年間、一度も事故を起こしていないという風に考えている方もいるかもしれないですが、実際は違います。

免許で言う無事故とは人身が絡む事故を起こしていないという意味ですから、物損に関しての事故については当てはまらないため、罰金を支払うことは無いのです。

ですがあくまで、罰金を支払う必要が無いというだけで実際に物損を伴う事故を起こした場合、その破壊した物に対しての弁償などは発生しますからこの場合は罰金ではなく、弁償金が別途弁護士や示談などをした際にでも発生することは覚えておいたほうが良いです。

さて、人身事故の場合、罰金点数は幾らになるかと言いますと20点差し引かれるのですがこれは相手側にも否がある場合、罰金点数は13点と軽減されます。

ちなみに免許が取り消しになってしまうのは15点からですのでこの場合、相手に否があり13点の減点となった場合は90日間車が運転できないという免許停止で済むのですがこちらに非がある場合、免許が一年間取り消されてしまい、1年間免許を再度取る資格さえ失います。また人身事故は悪質であると判断されると相手側に否があろうともこちらの責任のほうが重く追求されるため、場合によっては重く処罰され刑にかされることもあります。

例えば相手側が飛び出してきて相手側に否があるのに関わらず、気が動転してしまい、その場から逃げてしまった場合はひき逃げとなり、車の免許を所持している人に課される義務、救護義務違反になり悪質で判断されると重い刑期になります。

また、救護義務違反についてですが、これは車の運転免許所持者の義務であり、相手側の事故による後遺症などが無いと判断し保護が必要ないと事故で判断した場合でも、通行人などの第3者により通報された場合、見つかり次第罰則に科されます。

この場合、事故の原因である相手側であるにもかかわらず、安全な場所に移動させた後に警察に通報をした後に、どのような処置を施したのかを説明する義務があります。直、この説明時に加害者側の過失については説明をしても良いですし、説明をしなくてもどちらでもよいです。

いずれにしろ、車の運転免許を所持している場合、過失や相手の過失に対しても警察官の方々に現場を処理してもらう必要があります。

物損事故につきましては刑法により損壊した物の保障が出来るかどうかになりますので弁償代金を払える物であるかどうかを確認後弁償という流れになり、違反点数を切られることはなく、弁償金を相手側に支払うことが出来るかどうかになります。

車が全損の場合、必ずしも保険会社が引き上げるわけではない

数年前、元旦に新東名高速道路で事故に遭いました。初日の出を見るために、家族で暗い中出発しました。

高速にのり20分程度運転したところで、隣のレーンを走っていた車が寄ってきて接触。相手の車と共に高速道路上の路肩に駐車し、まずはお互いの怪我の具合を確認しました。

相手側も私側も怪我はなく一安心し、警察を呼びました。警察による聞き取りが一通り終わり、警察の前で相手が「3時間ほど高速で運転しておりウトウトして寄ってしまった。こちら側が悪いです。申し訳ありませんでした。」と謝罪頂きました。

先方の保険会社を確認し、その場は分かれて保険会社からの連絡を待つことにしました。元旦だったので、1/4以降に相手の保険会社から連絡が来ました。

相手の保険会社は「私が相手の車に寄っていき接触した。7:3で私側が悪いと判断している。」と驚愕の内容を伝えてきました。

相手も事故から数日たち、知恵をつけたのか言っていることがかなり変わっている様子でした(私側がサービスエリアに入ろうとしている様子で寄ってきたと・・。事故現場はサービスエリアの手前、3km以上の場所です。意味不明です。)。相手の保険会社の担当から何か吹き込まれたのかもしれません。

相手の保険会社の担当も態度が悪く呆れてしまいました。自分が直進している(寄っていない)事を証明できれば良かったのですが、当時、ドライブレコーダーをつけていなかったのでその証明が出来ませんでした。

自分に全く非が無い中で、話し合いは全くの平行線・・・。自分の保険会社とよく相談し、調査会社に入って頂きました。

調査会社が相手の言い分と私の言い分を聞き、責任割合を第三者として提示するというものです。車の被害状況を確認しどちらかの車両が寄っていき接触した事が分かりました。

ドライブレコーダーがなく直進していた状況を証明する証拠がないこと。小さな子供を乗せており安全運転をしていたこと(相手は大学生3人組)。私側は高速に乗って20分の所で事故が起き、全く疲労や眠気は無かったこと(相手は3時間程、運転していた)。

事故当時、「長距離運転でウトウトしていた」と警察と私側に謝罪してきたこと。上記の項目を伝えました。結果、10:0で相手側に非がある事が証明され相手の保険で車両を修理しました。

決め手は自己処理の際に担当した警察官の証言でした。やり取りを覚えていてくれたので、相手側に非がある証言を言ってくれました。今回、直進しているという簡単なことを証明することが非常に困難でした。

ドライブレコーダーをお勧めします。あと、相手側が自分に有利になるように真実を言わないケースがあります。弁護士特約も必須だと思います。相手側の保険の担当者は最後まで態度が悪かったです。なんでもない自動車保険ですが、よく吟味した方が良いと勉強になりました。

私は車が大破するほどの大事故を起こしてしまった経験があります。今から13年前になります。

そのころ、パチンコ屋で学業よりもずっと時間をかけて働いて稼いだお金で購入した、車体価格20万円の軽自動車に乗っていました。

車を買ったからということでサークルの後輩の女の子を誘って、街中をドライブしているときでした。長い坂道を登る途中、彼女の住むアパートへと向かうために右折しようとしていました。

前に2台、右折しようとしている車に続いて、私もふらふらっと右折しようとしました。

そのとき、坂道を下ってくる車に気付いていました。なぜあんなことをしてしまったのか、明確に説明はできないのですが、なぜか前を進む車についていってしまい、対向車をよけ切れず、接触してしまいました。

対向車は大型の車だったため、私の乗った軽自動車は大きく吹き飛ばされ、45度ほど回転しました。

そして、窓ガラスがまるで粉のように砕け散り、私と彼女に降り注ぎました。私は幸いまったくケガはなかったのですが、助手席に乗っていた彼女は頭から血を流してぐったりとしていました。

すぐに救急車を呼び、彼女は病院に搬送されていきました。そして、私と対向車の男性は、最寄りの交番に連れていかれ、事情を聴かれました。

相手の男性は初老の方で、孫が隣に乗っていたらしく、私の不注意な運転に対し激怒していました。私は大きな事故を起こしてしまったことと、その自己に遭ったショックで、放心状態でした。

何を聞かれても「はい」としか答えていなかったと思います。事情聴取が終わって解放された後、私は走って彼女の搬送された病院まで行きました。

幸い彼女は大したけがはなかったのですが、念のため一日検査入院をすることになりました。彼女には本当に申し訳ないことをしてしまったと思っています。

それから何か月かして、違反者講習の通知が来ました。その講習を受けなければ免停になってしまうという講習です。

免停にならないためには筆記試験を受けて合格するという道もあったのですが、その試験は非常に難易度が高いということで、講習を受けることにしました。

長時間の講習に、違反者の烙印をおされるような指導者の話口調、そして一番つらかったのは、人通りの多い交差点で交通整理をやらされたことです。

私の他に5人ほど受講者がいましたが、聞くと仕事を休んできている人ばかりだったようです。うっかり不注意で起こしてしまった事故で、大切な人の命を危険にさらしたばかりか、様々な後始末をすることになりました。二度と事故を起こさないように気を付けたいです。